成功する人事評価制度の絶対条件

介護事業所で使われている!成功する人事評価制度の絶対条件

私が経営する介護事業所では、「サンクスカード」というものを活用しています。
名刺サイズのカードを全スタッフに配布し、そのスタッフが何か「良いこと」を行なった際に、そのサンクスカードにポイントとしてシールを貼ります。
たとえば、

・元気よく外出先から戻ってきた
・電話の受け答えが、とても優しかった
・落ちているゴミを拾ってくれた

など、些細なことでサンクスカードにシールを貼っています。
ちなみにそのサンクスカードですが、ポイントが20ポイント貯まるとスタバのコーヒーチケットと交換をしています。
それは、ただ単に福利厚生を充実させたい目的だけに留まらず、日々日頃からのコミュニケーションの活性化を図ることを目的としています。

これをすることで、社内コミュニケーションが180度変わりました。
なぜなら、当たり前だったことが当たり前ではなくなったからです。
今までは、ただ口頭での「ありがとう」だったのが、可視化されることで積極的にスタッフたちは「良い行動」のみをするようになりました。

よく経営者の方が「スタッフがマニュアルを活用してくれない」や「会議で誰も発言をしない」ということを嘆いていますが、理由は簡単です。
それはスタッフたちからするとメリットが無いからなのです。
人間は、メリットのあることに対しては行動します。
逆に言うと、メリットの無いことに関しては行動しません。

その際、サンクスカードがあれば些細なことで承認されるようになります。
承認されるというメリットがあるからこそ、人は行動するようになるのです。

なので、「マニュアルを読んでくれない」や「会議で発言がない」などと嘆く前に、
ケアズのフォーユー機能をフル活用してください。
マニュアルを読んだらフォーユーを送る。会議で発言したらフォーユーを送る。
これを徹底して習慣化することで、半年後に同じことで悩むことは皆無です。


育成マネジメントの基本は、『悪い言動を減らし、良い言動を増やす』です。
その際、原則は良い行動に焦点をあてることが何よりも大切です。
そのための手段が、ケアズのフォーユー機能です。


また、残念ながらほとんどの法人で、人事評価制度がうまく機能していません。
その原因としては様々なことが挙げられますが、中でも最も大きな原因なのが「半年に一度」しか評価をしないことが挙げられます。
人事評価制度について、最も大切なのは「納得感」です。
しかし、半年に一回ですとその納得が得られません。
なぜなら、半年前の行いを評価されても覚えていないからです。
それは、指導する側もされる側も同様です。
つまり、半年という間隔・スパンが長すぎるのです。


そこで、私の法人では3ヶ月に一度、評価を行っています。
半年前のことは覚えていませんが、3か月前のことなら覚えているからです。
こういうことを言うと、また「忙しくて、3ヶ月に一度も評価なんてできない!」との声が聞こえそうですが、全くの誤りです。

3ヶ月に一度だからこそ、仮に指導が必要な場合も比較的タイムリーに話をすることができます。
間違っている方向に向かいそうな場合でも、タイムリーに修正することができます。
辞めたいというスタッフについても、フォローがしやすくなる
しかし、これが半年間も放置されている状態になれば、フォローすらできません。
結果として、辞めたいと言い出した時に慌ててしまう。
そうすると、とにかく全てが後手後手になってしまうのです。


しかし、基本的に3ヶ月に一度というペースで評価をやっても、上司は部下の全てを理解・把握できるわけではありません。
そのために、ケアズのフォーユーという機能が社内コミュニケーションには欠かせません
先輩が後輩に仕事を教える。後輩が、「教えてくれてありがとう」とフォーユーを送る。
受け取った先輩も「フォーユーを送ってくれてありがとう」を言う。
この瞬間、一つの事象に対して、2つのありがとうが生まれるのです。
これが、組織風土を作る土台となります。
ぜひ、今すぐにフォーユー機能を活用してみてください。


半年に一度の評価を待たずして、日々日頃から行うことができる「フォーユー」機能
活かさない手はありません。