新型コロナウイルス蔓延防止対策が延長され、相変わらず自宅に引きこもっている私は、久しぶりにT Vでドラえもんを観ました。
皆さんもご存知の通り、登場人物はドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアンなどバラエティに富んだメンバーが勢揃いしています。
その中でも、ジャイ子の生き様にフォーカスをしてみました。
彼女は、どうやら漫画家になることが目標のようです。
しかし、世の中うまくいく事ばかりではなく、ジャイ子が書いた漫画を誰もが「面白くない」と評価しません。
そして、ジャイ子が「やっぱり、私なんて漫画家に向いていないんだわ…」と涙するのです。
それでも、ジャイ子は描くことを辞めようとしません。なぜなら、ジャイ子にとって漫画を描くことは、ライフワークそのものだからです。(その後、ウィキペディアで調べたら後のベストセラー漫画家になっていました!)

これを、実際の私たちの日常に当てはめて、私なりにジャイ子を次のように評価しました。

  • 小学生の時点ですでに絶対に叶えたい夢があること
  • それに向けて、誰よりも努力すること
  • 諦めずに、ずっと描き続けたこと
  • 漫画が酷評されても、作品を世に出し続けた勇気があること
  • そして、大ベストセラー漫画家になったこと

素晴らしいですよね。
そりゃ成功するはずです。なぜなら、これだけ「夢を叶えたい」という強い思いに、しっかりとした行動がコミットされているわけですから。
私も今までたくさんの方々にお会いしてきましたが、中には「やりたい」と口では言うものの行動に移せない人をたくさん見てきました。そういう人に限って、「時間がない」だとか「お金がない」だとか一生懸命に言い訳することに忙しそうでした。

一方、ジャイ子のように「好きだから、やる」というシンプルであり絶対的な強い思いを持つ人は、案外多くないのではないでしょうか。
しかし、そんなジャイ子も順風満帆な人生だったわけではありません。先述の通り、様々な人たちから酷評されては人一倍傷ついてきました。それでも、描くことを辞めなかったのです。

普通なら、誰だって傷つきたくないために、そこで諦めてしまいそうになります。
では、なぜ彼女は、描くことを辞めずに好きなことをやり続けることができたのか。
それは、夢を叶えたいという思いだけでなく、もしかしたら彼女を支えるたくましい兄の存在があったからかもしれません。
兄はいつだって「お前なら、絶対に大丈夫だ」と妹であるジャイ子を励まします。
そして、兄は何があっても絶対に妹を信じ続けます。
いつだって、心強い兄からの応援があるからこそ、ジャイ子はずっと絵を描くことができたのかもしれませんね。

笑われても、続ける勇気。
傷ついても、自分の信念を貫き通す勇気。

これこそがジャイ子の生き様なのだと考えます。

同様に、チームを構築するときには信頼できる仲間の存在が欠かせません。
そのためには、まずは相手を信じる事が第一歩です。
信じることは、とても勇気のいることです。勇気がないと、誰かを信頼することなどできません。
そして、その勇気は愛情へと繋がっていきます。


この兄妹から「勇気」と「愛情」について教えてもらった、春の始まりです。