エピソードタイトル
感情を身体で感じる
どんなテクニック?
毎日を過ごしていると、日々色々な感情になりますよね。
心が動いたとき、あなたは身体のどのあたりが反応しますか?
私の場合、恥ずかしいと感じると顔が赤くなったり、幸せを感じると全身の力が抜けてぽかぽか温かくなります。緊張している時は呼吸が浅くなり心臓がバクバクなって、不安を感じると胃のあたりがキュッとなる感じがします。
人間は本当に色々な感情と、日々生活しているなぁと思います。
心と身体は繋がっている、だから感情が湧き上がっている時は、身体の変化を見つけるのが一番いい、そうです。
身体の変化って、どうやって見つけたらいいの?
それは、感情が湧き上がった時に、目を閉じてしばらくひとりの世界に入るのだそう。
強烈な感情を引き起こしたポジティブな出来事と、ネガティブな出来事の両方を頭に思い浮かべる。こうした出来事を思い描いた時、心臓の鼓動はどう変わった?筋肉は固まった?暑くなった?それとも寒くなった?
いまネガティブな経験を思い描いたなら、今度はポジティブな経験を思い描いてみて!
そうして感情に伴う身体の変化を自覚してみよう。
あまり考えすぎず、心を開いて、身体の変化や状態を自覚する。
そうすると、段々、感情に気づく前に、身体が反応している!というのが、
自分でわかるようになるそうですよ?
今回私が学んだこと
以前、頬の内側(口内)に白い線ができたことがあって、歯医者に行ったらストレスで無意識に食いしばり、頬を噛んでしまう「噛み跡」だ、と言われたことがありました。
え?ストレス?私は感じて無いんだけど・・・感情に気づかぬふりをしても、ちゃんと身体には伝わってたんですよね。。。著書を読んで、身体の変化をちゃんと自覚することて大事だなと感じました。
明日から、心が動いたときは、身体の変化を見つけてみようと思います!