EQ.7 心の安定をもたらす「書く」習慣

エピソードタイトル

感情を日誌につける

どんなテクニック?

自己認識の中で一番難しいのは客観性ではないでしょうか?
毎日毎日めまぐるしく過ごしていると、自分の感情を見つめる余裕なんてないですよね。

どうしたら、自分の感情を見つめることができるのでしょうか?
筆者は、日誌をつけることだ、と伝えています。
日誌をつけることで、どんなことで落ち込むのか、どんなことで気分が上がるのか、
何に耐えられないのかといったことがわかってくる。

1ヶ月も続けていると、感情のパターンが見えてきて、自分の傾向がわかるようになるのだそうです。

感情を書き出すと共に、その感情に伴う身体の反応も記録すると、
自分自身がよりはっきり見えてくるようになるようです。

今回私が学んだこと

私は日記が続かないのですが、出来事や感情とあわせて身体の反応を書くようにすると
面白く続けられたりするのかもしれないです。ちょっと例えばで書いてみます・・・

2022/6/9(金)
「好きなアーティストのチケット販売時刻にアクセスしたら、15秒で売り切れて
買えなかった。ショックで頭がうなだれた。

頭がうなだれた、は身体の反応になるのか?というところで悩んでしまいました。
身体の反応を書くのは難しい。


今回の投稿で参照させていただきました –EQ2.0「心の知能指数」を高める66のテクニック– はこちらです。