エピソードタイトル
居心地の悪さに慣れる
どんなテクニック?
誰かとコミュニケーションをとっていたり、活動をしているときに感じる「心のざわつき」。
みなさんはありませんか?
「なんだか居心地が悪いぞ」
「思っていたことと違うなぁ・・」
「どうしてみんな自分に文句をいってくるんだろう」
こんな状態です。
このような感情に出会った場合、目を背けるのではなく、感情に寄り添い、その中に入り込み受け容れることを目標にするほうが良いというの今回のテーマです。
どんな些細なことでも、目を背けると前向きな行動を起こすチャンスを逃してしまうし、その感情を無視しても消えて無くなるわけではない。結果的に、ふとした時に思い出してしまう・・確かにそうですよね。
勇気を出して一歩踏み出し、自分の気持ちに寄り添うことで自分を変える。
これが出来たら本当に素晴らしい!
居心地が悪い感情に寄り添う努力を重ねるうちに、居心地の悪さに慣れ、心のざわつきが「あれ、そんなに大きな問題じゃないかな・・」と思い始め、次第に見返りを得られることに気づき始めると 筆者は教えてくれています。
この能力を「自己認識力」というそうで、自己認識力が高まってくることで、自分について考えているだけでも自分を変える助けになってくるということです。
最初は、ダメな自分に意識が向いていても大丈夫!心のミスを恐れずに少しずつ自分自身に向き合い自分への理解を深めていきましょう!
今回私が学んだこと
正直、目を背けたくなるようなことたくさんありますが、向き合い、変化する勇気を出せることはとても素晴らしいと思います。
でも、目を背けることが正解な時があるとも私は思っています。
本当に精神的に参っているときに、全部真正面からぶつかっていては、心がすり減ってしまいますし、そんな時は、自分の気持ちに素直にいきたいですよね☺️
EQに書いてあること、みなさんのペースで1つ1つゆっくりと染み込んでいくといいなって思います?