SOMPOホールディングス・SOMPOケア・ブライトヴィーが「データ連携プラットフォーム共同構築開始」を発表

「介護における新たなデータ連携プラットフォーム」共同構築を開始


SOMPOホールディングス株式会社(東京都新宿区/グループCEO執行役社長 櫻田 謙悟)、SOMPOケア株式会社(東京都品川区/代表取締役社長 遠藤 健)、株式会社ブライト・ヴィー(愛知県名古屋市/代表取締役社長 飯田 友一)は、
ブライト・ヴィーが提供しているデータ連携 プラットフォーム「ケアデータコネクト」の新しいシステムモデルを共同で構築することに合意いた しました。

Future Care Lab in Japanとブライト・ヴィーは、本取組みにより、介護現場でのシステム活用をより利便性が高いものとし、効率的な施設運営やサービス向上につなげていきます。加えて、在宅介護向けケアデータコネクトの活用やご家族向けコミュニケーション・情報共有ツール「ケアズ・コネクト」の活用についても検討しています。

2021年11月25日付プレスリリース ”SOMPOホールディングス株式会社、SOMPOケア株式会社、株式会社ブライト・ヴィー「介護における新たなデータ連携プラットフォーム」共同構築を開始” より

以下では、弊社の主要製品であります、

  • 介護データ連携プラットフォーム「ケアデータコネクト」
  • スタッフ定着を作るチームICT「ケアズ・コネクト」

をご紹介いたします。

「ケアデータコネクト」とは

「ケアデータコネクト」は、弊社が開発した、介護や医療現場における機器のデータ取得や、分析から活用までをサポートするデータ連携プラットフォームです。

メーカーを横断した複数機器のデータを統合し、必要な情報の分析を可能にした見守りIoTサービスや、バイタルの測定からグラフ化までを自動化したバイタル記録サービスの活用で、日々の見守り業務や記録作業の負担軽減に繋げ、より働きやすい介護現場を創造します。

SOMPOホールディングスが運営する未来の介護研究所「Future Care Lab in Japan」での共同開発のストーリーについてはこちらからご確認ください。

データ連携プラットフォーム ケアデータコネクト for Future Care Lab in Japan

「ケアズ・コネクト」とは

ケアズ・コネクトは、現場課題を解決し
「この介護事業所で働き続けたい!」を作るICTです。

スタッフ定着や働きやすさに必要なエッセンスを、
「事業所規模」や「課題種類」に応じて選択できるセミオーダー式。
必要な機能だけを使用することで、コスト負担や、新しいICTを覚える心理的負担を軽減する仕組みとなっています。

・スムーズなコミュニケーション
・全スタッフでの情報共有
・チームビルディングで良い現場づくり
・より深い人材管理・人材開発
・介護特化の勤怠管理
・ご家族との絆を作るコミュニケーション

10人規模の介護事業所から、数千人単位の介護グループでも「情報共有の事業所単位ポータル」として活用いただけます。

ケアズ・コネクト詳細はこちらから

プレスリリース

SOMPOホールディングス・SOMPOケア・ブライトヴィー「データ連携プラットフォーム共同構築」を発表

お問い合わせ

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■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社ブライト・ヴィー
TEL:052-734-4628
E-Mail: info@brightvie.me
URLhttps://brightvie.me
担当:関本

■ 会社概要
株式会社ブライト・ヴィー
〒450-6321
名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
代表取締役 飯田友一