先日テレビニュースで知ったCoeFont(コエフォント)が本当に素晴らしく、今日は是非みなさんにご紹介したいと思います。
間もなく声帯の摘出手術を受ける酒井さんが「いつまでも自分の声で会話がしたい」といった思いを助けてくれています。
これまで非常に高額であった、この世界観がなんと500円〜1500円で実現するのも驚きです。
新しい技術を使って社会貢献につなげていらっしゃる、YELLSTON さん素晴らしいですね!
酒井さん自身にとっても嬉しいことでしょうし、周りのご家族や知人の方たちにとっても、救われる出来事になっているんじゃないかな・・・と思いました。
#CoeFont https://coefont.cloud/
「動画で介護のマニュアルを作りたい!」というご相談、私達の元にも多く寄せられますが
- 何度も噛んじゃって撮り直しがしんどい
- しゃべるのが恥ずかしい
などなどのお声もあり、もしかするとこういった音声サービスをうまく活用することで、動画作成のハードルも下がるかもしれないですよね!
私達もいつか試してみて、このブログで改めてご紹介できればいいなと思います?
そしてこのCoeFontですが、
声帯摘出者によるCoeFont CLOUDの利用が無料に!声を失ってもまた自分のAI音声で会話できる世の中をサポートします。
PR Timesより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000078329.html
ということで、先程の動画のように声帯摘出者を対象にサービスを無料提供されるとのことでした。
今必要なくても「こういうサービスがあるんだな・・」と知っておくと、今後周りの誰かが必要となった時に、1つのサポートになっていくかもしれないですね。